パク・ヒスンが映画『ハルピン』に出演し、安重根(アン・ジュングン)を演じる。
17日、安重根制作社(株)楽しい世界(株)スターシップエンターテイメントは「パク・ヒスンがハルピンに出演を決定した」と明らかにした。
パク・ヒスンはチョ・マリア女史を演じるキム・ヘスクと共演する。
パク・ヒスンは「登場する役柄全てが生きておりシナリオが本当によかった。安重根は単純な英雄ではなく、暗鬱だった時代を全身で突破しようとする一人の男性だった。その熱いストーリーが胸に響きこの映画を選んだ。
制作会社は「『ハルピン』の総製作費は150億ウォンだ。現実感と事実性を高めるために安重根の故郷、黄海道の地域と白頭山の撮影を推進する計画」だと知らせた。
『ハルピン』は安重根の殉国110周年を記念して今年公開を目標にしている。
じゅんこく
記者=キム・ミファ
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