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V.I、検察が再び拘束令状を請求

2020/01/10

V.I、検察が再び拘束令状を請求


検察が、アイドルグループBIGBANG出身の歌手V.I(スンリ)に対して8日に拘束令状を請求した。

ニュース1によるとソウル中央地方検察庁の刑事3部は8日、V.Iに対して計7種類の容疑を適用し、裁判所に拘束令状を請求した。これまで警察が2019年5月に売春、売春斡旋、食品衛生法違反、特定経済犯罪加重処罰法上の横領、業務上横領など5種類の容疑でV.Iに対して拘束令状を申し込んで以来、棄却されて8ヵ月ぶりとなる。彼は2019年6月末に不拘束起訴意見で検察に送検されたことがある。

まず検察は、2013年12月から約3年間にわたってアメリカのラスベガスで常習賭博を行った容疑を適用した。ここには、外国為替取引法違反容疑も含まれる。また、検察は彼がカカオトークのメッセンジャーを通じて女性の裸の写真を送信したことに対して、性的暴行処罰法違反を適用した。

検察はV.Iが2015年9月から2016年1月まで、台湾、香港、日本などから来た投資家に29回にわたって売春を斡旋した容疑と、2016年7月から約1年間、彼がクラブ バーニングサンにおいて無許可で遊興飲食店を運営し、食品衛生法に違反した容疑、彼が投資した会社であるユリホールディングスの資金2000万ウォンを社員の弁護士費として使った横領疑惑なども拘束令状に指摘した。

記者:ユン・サングン
写真提供=キム・チャンヒョン記者

(c)STARNEWS