SNSで「買い占め疑惑」を提起し、視線を集めたアイドルグループBlock Bメンバーパク・キョンが現役入隊日を延期することを決定した。
パク・キョンの所属事務所Seven Seasons関係者は6日、スターニュースとの電話で 「パク・キョンが来る21日に予定された現役軍入隊を延期しようとする」と明らかにした。
関係者は、「日付がまだ延期となったわけではない。兵務庁に提出しなければならない書類が複数あり、現在関連手続きを踏んでいる状態」と明らかにした。
パク・キョンは延期申請が認められない場合、21日現役で軍隊に入隊することになる。
現役軍入隊の延期を申請した理由は、自身が直接SNSで言及した「買い占め疑惑提起」に関連する問題のためだ。
パク・キョンは2019年11月、自身のツイッターに仲間のアーティストたちの実名を挙げて買い占め疑惑を提起する文を掲載し、波紋を呼んだ。以後、該当歌手の所属事務所が疑惑を否定し、波紋は大きくなり、パク・キョンも調査を受けるための準備を担当弁護士と相談している。
記者=ユン・サングン
写真=キム・フィソン記者
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