ガールズグループBLACKPINKが、中華圏を代表する音源チャートの年末決算でも注目の成績を残し、グローバル市場でのK-POPの地位をより高めた。

BLACKPINKのヒット曲「Kill This Love」は、中国最大の音源サイトQQミュージックにおいて「2019 K-POPデジタルアルバム」の最高販売数を記録した。

QQミュージック全体のトップ20では15位だったが、海外アーティストの中では2位に入る成績だ。BLACKPINKより順位が高い海外アーティストは、テイラー・スイフトの8位だった。

BLACKPINKの中華圏での高い人気と波及力は、台湾でも確認された。

彼女たちはアジア地域最大の音楽ストリーミングサイトであるKKBOXが挙げた「2019 K-POPトップ20」での1位をはじめ、上位を席巻した。

該当チャートでは「Kill This Love」が1位、ジェニーのソロ曲「SOLO」が2位、Don’t Know What To Do」が7位にランクインし、BLACKPINKの中華圏での影響力を実感ささた。

一方BLACKPINKは、2020年初めのカムバックを目標にニューアルバムの作業中だ。

記者：ユン・サングン
写真提供＝YGエンターテインメント

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