女優ユン・ジヘが映画『呼吸』の撮影現場で体験した苦衷を打ち明けて話題になる中、韓国映画アカデミー(KAFA)側がコメントを発表すると明かした。
16日、KAFA側は「現在、状況を整理中だ。この日のうちにコメントを発表する予定」と明らかにした。
この件についてはユン・ジヘが、14日と15日に自身のInstagramに「いまだに回復しないぞっとする経験について、これ以上耐えることはできないので打ち明けよう思います」と始める長文を掲載した。
彼女は「撮影の3回目くらいにとても変だと感じ、常識外の問題を徐々に体験することになりました。私の演技人生の中で体験したことのないない、体験してはいけないさまざまことが起こる現場で私は、おかしくなりそうになりながら演技をしました」と撮影現場の異常さを暴露した。
記者:カン・ミンギョン
写真提供=映画『呼吸』ポスター
(c)STARNEWS