防弾少年団 V、熱狂的ファンの行為を指摘
2019/12/15
防弾少年団(BTS)のVがファン愛を露呈すると同時に、熱狂的ファンに感じた不便さを打ち明けた。
防弾少年団のVは15日、NAVER V LIVEを通じて「僕も久しぶり」というタイトルで、ファンと疎通する場を設けた。
この日、Vは会話の中で歌を流していると、一部ファンから「著作権にひっかからないのか」という質問を受けた。
その後、「著作権にひっかからない本人の歌はないのか」というコメントに対し、Vは「クリスマスソングがある。まだ修正はしていないが、持っている」と答えた。
続いてクリスマスソングを流したVは、「完成させたい。ただ事務所のプロデューサーとしたい。音源としてリリースはしたくはない。無料でARMYにプレゼントするような曲にしたい」と伝えた。
また、「いつか完成したら、サウンドクラウドにアップする」と言って期待を高めた。
一方、熱狂的ファンから体験した苦悩も吐露した。
彼は「チャーター機に僕ら(防弾少年団)が乗る。実際は、僕らも(一般の)飛行機に乗りたい」と話を切り出した。
続いて「長距離や短距離飛行をする時に、僕らが乗ることを知って、僕らの前や隣の席に座る方々がいる。僕らはどうしてもそのようなプライベートな空間では安心してゆっくりできず、とても不便だった」と苦悩を打ち明けた。
熱狂的ファンには「正直言って、そんなことはしてほしくない」と訴えた。
一方、防弾少年団は、25日に高尺(ゴチョク)スカイドームで開かれる「2019 SBS歌謡大典」、26日一山(イルサン)KINTEXで開催される「2019 KBS歌謡大祝祭」に出演する。
記者=チョン・シユン
写真提供=防弾少年団VのV LIVE
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