ユン・ジョンヒ&チョン・ユミら、“女性映画関係者賞”での受賞が確定
2019/12/11
アルツハイマーで闘病中のベテラン女優ユン・ジョンヒ、『82年生まれ、キム・ジヨン』のタイトルロールを担当したチョン・ユミ、『ハチドリ』のキム・ボラ監督などが、“2019今年の女性映画関係者賞”を受賞する。
11日女性映画関係者会は2019今年の女性映画関係者上10個の部門受賞者名簿を公開した。これによるとユン・ジョンヒは「功労賞」、『EXIT』、『サバハ』制作会社の外柔内剛カン・ヘジョン代表は「今年の女性映画関係者賞」、『パラサイト 半地下の家族』のクァク・シネ代表は「制作者賞」、『ハチドリ』のキム・ボラ監督は「監督賞」、『誕生日』のイ・ジョンオン監督は「脚本賞」を受賞する。
『82年生まれ、キム・ジヨン』のチョン・ユミは「演技賞」を、『EXIT』のユナは「新人演技賞」をそれぞれ受賞する。
“今年の女性映画関係者賞”の授賞式は、今年一年活躍した女性映画関係者にスポットを当てる授賞式だ。
同授賞式は、16日午後6時からシネキューブ光化門で開催される。
記者:チョン・ヒョンファ
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