キム・ドンジュン、『補佐官2』を終え「たくさんのことを学び感じた」
2019/12/11
歌手兼俳優のキム・ドンジュンが、JTBC月火ドラマ『補佐官2』を終えた所感を伝えた。
キム・ドンジュンは11日、所属事務所を通じて「半年という時間を共にした作品だと思うと、不思議な気持ちだ。『補佐官2』の最後の撮影まで多くの先輩方と長い時間を共にし、本当にたくさんのことを学び感じた」と明らかにした。
続いて「『補佐官』は、一つ一つすべての瞬間が記憶に残るドラマであり、毎シーン熱心に努力した作品だった。この作品で感じた数多くの経験により、真心を演じる俳優になる」と抱負を付け加えた。
キム・ドンジュンは10日に放送が終了した『補佐官2』において、インターンから秘書に成長したハン・ドギョン役を演じた。シーズン1では補佐官だったチャン・テジュン(イ・ジョンジェ)のそばで新人の情熱を見せ、シーズン2では国会議員カン・ソニョン(シン・ミナ)の秘書として彼女に対する信頼と癒しを伝えた。
また、キム・ドンジュンは成長する過程を見せただけでなく、イ・ジョンジェの補佐官ユン・ヘウォン(イエリヤ)との妙な関係によりストーリーを盛り上げた。
一方キム・ドンジュンは、SBSバラエティ番組『美味しさの広場』に出演中だ。
記者:ユン・ソンヨル
写真提供=Studio & NEW
(c)STARNEWS