キム・ソノ、『幽霊をつかまえろ』終了に「名残惜しく寂しい」
2019/12/11
俳優キム・ソノが、tvN月火ドラマ『幽霊をつかまえろ』に対する愛情を表わした。
所属事務所側は11日、『幽霊をつかまえろ』に出演したキム・ソノの放送終了所感を公式YouTubeチャンネルとキム・ソノの公式Vアプリチャンネルを通じて公開した。
公開された映像において彼は『幽霊をつかまえろ』の最後の撮影を前に所感を訪ねると「とてもほっとする一方で名残惜しく、寂しいです。終わればまた、不思議な気持ちになるでしょう?」として寂しい気持ちを表わした。
撮影をすべて終えた後、彼は「ついに5ヵ月間の長い旅行日程が終わったが、心残りな部分も多く、自分の未熟な部分も思い出します」として「ご一緒できて本当に光栄で、この作品を選択したことに後悔はないです。とても幸せだったし、楽しかったです。一生忘れることのできない作品になったと思います」と話した。
最後に「これまでたくさん愛してくださったことに感謝し、より良い姿でまたごあいさつしますね。視聴されたすべての方々、ファンの方々に感謝して、愛しています」としてドラマの視聴者とファンに感謝の気持ちを伝えた。
一方キム・ソノは10日に放送が終了した『幽霊をつかまえろ』において原則主義の地下鉄警察隊班長コ・ジソク役を熱演した。
また彼は、演劇『Memory in dream』にも出演中で、2020年1月19日まで上演されている。
記者:ユン・ソンヨル
写真提供=SALTエンターテインメントYouTube、キム・ソノVアップ映像
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