俳優パク・ヘジンが消防士と一緒に9年目練炭分かち合いボランティア活動に参加し「善行天使」の面目を見せた。

パク・ヘジンは7日、大邱（テグ）地域の消防士30人と一緒に「愛の練炭分かち合いボランティア活動」を行った。ボランティア活動でパク・ヘジンは疎外階層世帯を対象に合計3,000枚の練炭を直接配達した。

また、消防士たちと縁を結んだ後、消防士の国家職への転換のため先頭に立ったパク・ヘジンは、その成果の喜びを大邱消防士たちと一緒に分かち合いたいと今回の出会いを推進した。

パク・ヘジンは「考えだけではできるものはない。実践してみると思っていたのとは違って、より大きなものを得ることも、より失望する結果になることもあるが、じっと座って考えるだけより、何でも実践してみることがはるかに楽しいことになると思う」とし「久しぶりに大邱消防士の皆さんに会えて幸せだったし、私をサポートしに来てくださった消防庁の方にも感謝の挨拶を伝えたい」と話した。

ボランティア活動には、ドラマ『シークレット』でパク・ヘジンと縁を結んだ俳優クム・グァンサンと、同じ所属事務所の俳優キム・ウンスが練炭ボランティア記事を見て参加の意を直接伝え、大邱まで一気に走ってきて温かな雰囲気にさせた。

記者=イ・ギョンホ
写真提供=Mountain Movement

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