俳優キム・ウンスが、忠清南道保寧で無許可にペンションを運営しているという疑惑について、事実無根と反発した。
キム・ウンスの所属事務所関係者は9日、「ペンションの運営は事実ではない」とし「キム・ウンスさんがお母様を招くためにお母様名義で買った家」と解明した。
だが、関係者は「お母様の病状が悪化し、すぐ療養病院に行かれた」とし「その家は今空き家だ。キム・ウンスさんがお母様に会いに行かれ、遅くなった時に泊まる用途で使っていた」と説明。
先立ち、一部ではキム・ウンスがペンションを許可を得ずに不法運営したという疑惑が提起された。
2011年12月、その土地を農漁民民宿運営をすることができるA氏の名義で迂回購入し、2014年に竣工になると、同年4月に彼の母親名義で登記を移転しペンションを運営したという主張が出てきたもの。
これに事務所は当初、該当の土地購入を提案した故郷の後輩B氏を相手に、キム・ウンスが最近1億1000万ウォン相当の返還金訴訟を起こしたと明かし「B氏が訴訟後、財産差し押さえを受けると、キム・ウンスへの虚偽の事実を流布した」と主張した。
「B氏のペンションとキム・ウンスの家の間に土地が少しあるが、その土地は他の人の所有物」とし「B氏が半分ずつ費用を出し、その土地を買おうと言ったそうだ。B氏が費用として1億1000万ウォンをくれと言うためあげたら、土地を買うことなく、お金を返してほしいと言っても返してはくれなかった」としている。
記者=ユン・サンヨル
写真=キム・ヒジン記者
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