歌手イ・ソウンが『シュガーマン3』の撮影の感想を伝えた。

イ・ソウンは7日、自身のInstagramに「『シュガーマン3』温かくて楽しかった」と久しぶりに番組出演した感想を明らかにした。

彼女は「会えてとても嬉しかったヒヨルさん、ジェソクさん、イナさん、Heizeちゃん、素敵なアレンジしてくれたメンバー、色々と気遣ってくださった製作陣の方々、嬉しそうに音楽を聴いてくださり、妊娠を祝ってくださったすべての方々に感謝します」と伝えた。

公開された写真に写るイ・ソウンは、『シュガーマン3』のMCであるユ・ヒヨル、ユ・ジェソク、キム・イナ、Heizeをはじめ、ショーマンとして出演したバンドなどと控え室の廊下で仲良くポーズを取っている。
イ・ソウンは6日に放送されたJTBC『シュガーマン3』にヤン・ジュニルと一緒にシュガーマンとして出演し、視聴者の思い出を召喚した。

一方、イ・ソウンは、1998年に1stアルバム『少女』を発表し、16歳で歌謡界に登場した。活動期間中に「旦那様」「似てるじゃない」「キッチン」などを発表し、澄んだ清らかな音色で愛された。

高麗大学の英語英文科を卒業したイ・ソウンは、その後ノースウェスタンのロースクールを選択し、3年で法学専門博士号を取得した。その後、アメリカに渡り、2012年にアメリカの弁護士試験に合格した。

ニューヨークの法律事務所で弁護士として働いていたイ・ソウンは、現在国際商工会議所の国際仲裁裁判所ニューヨーク支部の副議長を務めているという。

記者=コン・ミナ
写真提供=イ・ソウンInstagram

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