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コン・ミンジ、専属契約に関する訴訟が1月にスタート

2019/12/05

コン・ミンジ、専属契約に関する訴訟が1月にスタート


ガールズグループ2NE1出身の歌手コン・ミンジが、所属事務所MUSIC WORKSを相手に起こした専属契約効力既存在確認民事訴訟の初公判が、来年1月に開かれる。

5日、法曹界などによるとソウル中央地方法院は来年1月29日、コン・ミンジがMUSIC WORKSを相手に提起した専属契約効力既存在確認民事訴訟の初めての弁論期日を開く予定だという。

コン・ミンジは今年9月、MUSIC WORKSを相手に専属契約効力停止仮処分申請を裁判所に提出した。それと共に、10月にもMUSIC WORKSを相手に専属契約効力既存在確認民事訴訟も提起した。

コン・ミンジは弁護士を通じて、これまでの4年間、アルバム発売が一度しかなかったのに加え活動もほとんどなく、精算書は一度も提供されずに収益金が発生したのかさえも分からずにいると主張した。また、収益金もまったく受け取っていないと強調し、「アルバム未発売と精算書未提供はそれ自体が債務不履行であり、近い将来訴訟を通じて真実が明らかになることと信じている」と付け加えた。

一方コン・ミンジは2009年に2NE1のメンバーとしてデビューし、多くのファンに愛された。その後、2016年4月にグループを脱退してYGエンターテインメントを離れ、MUSIC WORKSと専属契約を締結した。

記者:ユン・サングン
写真提供=STARNEWS

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