映画『白頭山』のメーン予告編が公開された。

4日、CJエンターテインメント側は、『白頭山』のメーン予告編を公開した。同映画は、南と北をすべて飲み込む災害、白頭山の最後の爆発を防ごうとする人々の物語を描いた作品だ。

公開されたメーン予告編は、白頭山の爆発を報道するニュース番組のアンカーの声と共に、ソウルの都心で災害に遭う人々の姿が目を引く。地震により建物が崩壊する江南駅から津波に包まれた潜水橋まで、次第に地獄絵図と化していく災害現場は、圧倒的な見どころを予告して緊張感をかもし出す。

その中で、除隊当日に突然南と北の運命がかかった作戦の責任者となったチョ・インチャン（ハ・ジョンウ）と、秘密作戦に参加することになったリ・ジュンビョン（イ・ビョンホン）はそれぞれ違う目的と個性を持っているが、意外なケミストリーを発揮する姿で視線をひきつける。

最後に、白頭山の最後の爆発を防ぐために災害現場に飛び込むリ・ジュンビョンとチョ・インチャンの姿が、視線を集中させる。

一方『白頭山』は、19日に公開がスタートする。

記者：カン・ミンギョン
写真提供＝映画『白頭山』メーン予告編

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