Stray Kids、日本ショーケースに8000人のファンが殺到
2019/12/04
グループStray Kidsが日本ショーケースを盛況のうちに終了し、2020年3月、現地で正式デビューする。
3日、東京代々木国立競技場第1体育館で現地ショーケース「Stray Kids Japan Showcase 2019"Hi-STAY"」を開催した。
今回のショーケースは、現地ファンクラブ限定で開催されたにもかかわらず8000人の観客が集まって人気を実感させた。メンバーたちはデビュー曲「District 9」から「My Pace」、「MIROH」など強烈でパワフルなパフォーマンスが引き立つ自作曲の舞台を披露した。
会場を埋め尽くしたファンはペンライトを振って歓声を送り、韓国語の歌詞を歌って公演をさらに盛り上げた。
また、「来年3月に日本でデビューベストアルバム『SKZ2020』を発売する」とサプライズ発表してファンたちの歓呼を受けた。『SKZ2020』は、日本最大のレコード会社ソニーミュージックを通じて初披露する予定で、さらに期待を高める。
サンケイスポーツは、Stray Kidsを「新人賞10冠を手にしたスーパーグループ」と紹介し、デイリースポーツは「海外の舞台で活躍しているグループが日本進出を確定した」と期待感を表わした。
日刊スポーツは「JYPエンターテインメント所属の平均年齢19.6歳の次世代アーティストで、全世界の12都市13回公演規模の海外ショーケース"UNVEIL TOUR"I am ...を成功裏に終えた」と詳細に伝えた。
Stray Kidsは12月9日午後6時に新しいミニアルバム『Clé:LEVANTER』とタイトル曲「Levanter」を発売する。
記者=イ・ジョンホ
写真提供= JYPエンターテインメント
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