ヨム・ジョンア 、『始動』制作報告会に出席…「無愛想な役は初めて」
2019/11/28
女優ヨム・ジョンアが映画『始動』で新しいお母さんの姿を見せてくれると話した。
28日午前、ソウル江南区CGV狎鴎亭(アックジョン)で映画『始動』(監督チェ・ジョンヨル)制作報告会が開かれた。この席には、俳優パク・ジョンミン、チョン・ヘイン、ヨム・ジョンア、チェ・ジョンヨル監督が出席した。
映画『始動』は正体不明のおかっぱ頭のシェフゴソク兄さん(マ・ドンソク)に出会って反抗児(パク・ジョンミン)と、何も考えないで社会に飛び込んだ意欲あふれる反抗児サンピル(チョン・ヘイン)が現実の世界を味わう楽しい物語だ。
ヨム・ジョンアは「元バレーボール選手出身のテギルの母親ジョンヘ役を務めた」と紹介した「右利きなのに息子を殴るときは左手を使う。ジョンヘはとても不愛想だ。息子もあまりにも言うことを聞かないから、相手するのが容易ではない。しかし、ジョンヘ自身も内面愛はあるが、表現は不愛想。このような役を初めてだ」と説明した。
『始動』は12月18日に公開される。
記者=カン・ミンギョン
写真=ニュース1
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