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キム・ウビン、闘病から2年6ヶ月ぶりに公の場へ

2019/11/22

キム・ウビン、闘病から2年6ヶ月ぶりに公の場へ


上咽頭がん闘病を終えた俳優キム・ウビンが2年6ヶ月ぶりに公式席上に姿を現した。

キム・ウビンは21日午後、仁川(インチョン)永宗島(ヨンジョンド)パラダイスシティで開催された「第40回青龍映画賞」に授賞者として登場した。

キム・ウビンが公式席上に姿を現わすのは、2017年5月以降、2年6ヶ月ぶりで上咽頭がんの診断を受け、活動を中断していた。これまで恋人のシン・ミナ、親友チョ・インソン、イ・グァンス、D.O(EXO)、ペ・ソンウと一緒に旅行に行ってくるなどの目撃談はあったが、公式席上では、姿を現さなかった。

キム・ウビンは上咽頭がん闘病7カ月後の昨年初め直接近況を伝えて 「3回の化学療法と35回放射線治療を無事に終えた。治療を受けて定期的に検査をして回復している」と伝えた。そうした彼が「第40回青龍映画賞」に授賞者としてステージに上がって嬉しさを伝えた。

キム・ウビンは「貴重で素敵なこの場を借りて、僕を応援してくれた方々に感謝の挨拶を伝える。久しぶりで話したいことは多いが、与えられた任務を果たす」と言って笑いを誘った。

記者=カン・ミンギョン
写真=第40回青龍映画賞の放送画面キャプチャー

(c)STARNEWS