ガールズグループBABY V.O.Xメンバー出身女優シム・ウンジンに向かって性的羞恥心を与える悪質な書き込みを数回作成した女性A氏が懲役刑を宣告され法廷拘束された。

6日ニュース1によると、ソウル西部地方裁判所はこの日午前性暴行犯罪の処罰などに関する特例法上の通信媒体利用淫乱などで起訴されたA氏に懲役5ヶ月を宣告し、80時間の性暴行治療プログラム履修と児童青少年関連機関3年間就業制限命令を下した。

A氏は、2018年8回にわたってシム・ウンジンなどにInstagramを通じて性的羞恥心を誘発する文を載せた疑いで裁判に渡された。また、他の被害者ウォン某氏の虚偽の内容を作成し、合計6回の侮辱をし、2017年にもキム某氏をInstagramにタグをつけて計5回脅迫した疑いも受けた。

裁判所は「被告人は被害者に性的羞恥心を与えるために執拗に淫乱な書き込みを書いたが、とても扇情的だった」とし「被害者ウォン氏から性的暴行を受けたとか、（芸能人の）シム・ウンジンとキム氏が性関係を持ったなど、被害者の名誉が大きく失墜した」と判断した。

A氏は、宣告直後「弁明する機会を与える」という裁判官の言葉に「ない」と短く答えた。

記者=ユン・サングン
写真=キム・チャンヒョン記者

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