STARSHIPエンタ、ウォノに対する契約解約を発表
2019/11/01
大麻草喫煙疑惑が浮上したグループMONSTA Xの前メンバー ウォノに対して、STARSHIPエンターテインメントが立場を明らかにした。
1日、所属事務所はウォノに対する捜査が進行しているという点、2013年の大麻草疑惑とこれに対する捜査が進行しているということについて、まったく知らなかったことを明らかにした。
続いて、STARSHIPエンターテインメントは今回の事件に関してこれ以上ウォノとの契約を維持できないと判断し、2019年11月1日付で契約を解約することを明らかにした。
所属事務所は「当社は今回の騒動により多くの方々に心配をおかけしたことに重い責任を感じ、誠実に捜査に臨めるよう最後まで任務を全うするように努力する」と明らかにした。
この日、ある媒体はウォノが過去に大麻草を喫煙したと報道した。麻薬投薬疑惑により現在ソウル拘置所に収監中のバーニング・サンの総括理事兼MDだったチョ氏は、ウォノとチョン・ダウンが2013年10月にチョン・ダウンの自宅で大麻草を喫煙し、このような行為を直接目撃したことを明らかにした。
一方ウォノは昨日31日、MONSTA Xを脱退した。債務不履行、無免許運転疑惑などが浮上すると、彼はこれ以上グループに被害を及ぼしたくないとして脱退を発表した。
記者:イ・ジョンホ
写真提供=STARNEWS
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