MONSTA X脱退ウォノ、大麻草喫煙疑惑が浮上
2019/11/01
グループMONSTA Xから脱退したウォノに、麻薬疑惑まで浮上している。
1日、ある媒体はウォノが過去大麻草を喫煙していたと報道した。麻薬使用疑惑により現在ソウル拘置所に収監中であるバーニング・サンの総括理事兼MDだったチョ氏は、ウォノとチョン・ダウンが2013年10月にチョン・ダウンの自宅で大麻草を喫煙し、このような行為を直接目撃したと明らかにした。
チョン・ダウンもまた、これを認めた。チョン・ダウンは過去、バラエティ番組『オルチャン時代』にウォノと出演したことがあり、最近になってウォノに貸したお金が返ってきていないことを暴露した。チョン・ダウンも媒体とのインタビューを通じて、ウォノと共に大麻草を喫煙したことを明かした。
また、報道によると警察は9月にウォノに対する内密調査を進めたという。MONSTA Xがドイツ公演を終えて帰国した9月末、仁川国際空港でウォノを待って毛髪を任意で提出させ、麻薬検査も進めたと伝えられた。
これについて所属事務所側は、未だコメントしていない。
記者:イ・ジョンホ
写真提供=STARNEWS
(c)STARNEWS