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ハ・ナギョン、“デート暴力の女優”「私で間違いない」

2019/10/25

ハ・ナギョン、“デート暴力の女優”「私で間違いない」


女優ハ・ナギョンが“デート暴力の女優”の当事者に指定されたことに「自分のことで間違いない」と立場を明らかにした中で、彼女に対する関心が高まっている。

25日午前5時30分、ハ・ナギョンの名前がインターネットリアルタイム検索語の上位にランクインしている。

彼女は1986年生まれで今年33歳だ。2005年のMBCドラマ『別巡検』でデビューし、映画などに出演してきた。

一方24日午前にソウル中央地方法院は特殊脅迫、特殊暴行、名誉毀損などの容疑で起訴された30代の女優A氏に懲役8ヵ月執行猶予2年を宣告した。

A氏と恋人のB氏は2017年7月に風俗店で知り合った。A氏は昨年10月24日、B氏と食堂で言い争いをした後、車でB氏に突進して脅迫した容疑がかけられている。この日、B氏が警察に通報するとA氏は激昂してB氏の首をしめて、手首を骨折する暴行を加えたと報じられた。

この他にもA氏は昨年10月30日、B氏が別の女性たちに会っていることを恨み、カカオトークのグループチャットルームにB氏の知人80人を招待し、B氏を誹謗する文を残した疑いもかけられている。

該当のニュースが報じられた後、デート暴力の加害者である女優の正体について世間の関心が集まり、インターネット上で彼女の名前が挙がっていた。

これに対し、ハ・ナギョンが自ら立場を明らかにした。彼女は「(恋人との争いの末に起訴された女優)これは私で間違いない。2017年7月にホストバーでその男性に初めて会った」と明らかにした。

続いて「2017年11月から、この家で同居した。記事の内容のとおり、2018年10月に食堂で相手と言い争いした」と説明した。

さらに「語学研修費用は私が出し、食事、マッサージ費用も多く出した。同居する際の家賃費用も私がほとんど出した」として話した。

彼女は「数日前、執行猶予の判決を受けた。私は本当に愛していたので告訴しなかったが、その人が先に告訴をしたので虚偽で相互告訴した。動画の証拠をすべて提出した」と主張した。

記者:チェ・ヒョンジュ
写真提供=チェブソク記者

(c)STARNEWS