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ファン・ハナ、 不遇な家庭環境のせいで薬物使用

2019/10/15

ファン・ハナ、 不遇な家庭環境のせいで薬物使用


歌手兼俳優パク・ユチョンの元恋人ファン・ハナ(31)側が不遇な家庭環境のせいで麻薬を始めたと、現在は家族団らんの雰囲気の中で家族と一緒に薬物治療に励んでいると明らかにした。

15日午後、京畿道(キョンギド)水原地裁では、ファン・ハナの薬物疑惑控訴審初公判が開かれた。ファン・ハナは弁護人と一緒に出席した。

ファン・ハナは麻薬に手を出したきっかけを尋ねる裁判所の質問に「両親の関心を受けられなくて愛情欠乏が生じて手を出し始めた」と話した。

ファン・ハナ側の弁護人は「被告人が麻薬を使用するようになった理由は、子供の頃恵まれない家庭環境によるものだった」とし「現在は、家族と一緒に治療を続けている。環境によって再犯する可能性がない」と話した。

特に弁護人は「ファン・ハナの父がいろいろと治療に一緒に力を注いでいる。被告人が健全でない環境にさらされないように、本人の意志に加えて、家族が努力している」と強調した。

また、現在薬物治療とカウンセリング治療を並行しているファン・ハナ側は「17ヶ月程度追加の治療があれば完治するものと見られる」と伝えた。

一方、ファン・ハナと一緒に麻薬類を投薬した容疑で裁判に渡されたパク・ユチョン(33)は、1審で懲役10ヶ月、執行猶予2年を宣告された。検察とパク・ユチョン側両方とも控訴せず、判決が確定した。

記者=コン・ミナ
写真=コン・ミナ記者

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