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The East Light.暴行事件、キム・チャンファン会長側が容疑を否認

2019/09/27

The East Light.暴行事件、キム・チャンファン会長側が容疑を否認


The East Light.のメンバーに対する児童虐待および児童虐待ほう助事件の控訴審が進行された中、キム・チャンファン会長側が暴行ほう助容疑などを否認した。

27日午後2時50分、ソウル中央地方法院ではThe East Light.の所属事務所MediaLineエンターテインメントのキム・チャンファン会長とムン・ヨンイルPDに対する児童虐待、および児童虐待ほう助容疑の控訴審の初公判が開かれた。

この日、キム・チャンファン会長の弁護人は先に控訴を申し込んだ理由として「量刑が不当だ」と明らかにした。彼は「被害者の陳述に一貫性がない反面、被告人の陳述は一貫性がある。状況を見た時、情緒的な虐待行為だと見ることができるのか疑問」としながら「また、暴行をほう助したという事実もない」と明らかにした。

一方検察側は「被告人側が犯行事実を認めないのはもちろん、反省さえしていない。量刑が軽い。最低限、実刑を宣告してほしい」として控訴理由を明らかにした。

7月に開かれた一審でキム・チャンファン会長とムン・ンイルPDは、有罪を宣告された。裁判所は当時、キム・チャンファン会長に懲役8ヵ月執行猶予2年を宣告し、暴行容疑などが適用されたムン・ヨンイルPDには懲役2年が宣告した。これに加え、裁判所は二人にそれぞれ40時間、80時間の児童虐待治療プログラム受講も命じた。だが、検察と被告人側の両者とも一審判決を不服とし、控訴状を揃って提出した。

記者:イ・ジョンホ
写真提供=キム・フィソン記者

(c)STARNEWS