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韓国マネジメント連合、相次ぐ芸能界の問題にコメント

2019/07/29

韓国マネジメント連合、相次ぐ芸能界の問題にコメント


韓国マネジメント連合が、最近相次いで起こっている芸能界の問題に対する立場を明らかにした。

韓国マネジメント連合側は29日、公式コメントを通じて「最近、エンターテインメント産業に良くない事件がたくさん発生しており、大衆文化を導いていく連合はこの問題に対して深い憂慮と共に責任を感じている」として芸能人と芸能事務所が共存できる合理的な秩序を作ることを明らかにした。

続いて、性、麻薬問題に対して「青少年に多くの影響を及ぼすエンターテインメント産業の特性上、より一層厳格に管理するべきで、根絶しなければならない問題」と強調し「反社会的問題に対しては、断固として対処する」と話した。

また、最近さまざまな芸能人が事務所と専属契約紛争を行っていることについて「このような専属契約紛争は、その結果と関係なく訴訟自体が芸能人と芸能事務所の両者に被害を発生させる」として「誰にも被害が発生しないように、自主的にこれを調整できる公正な機関がなければならない」と明らかにした。

続いて「現在の標準専属契約は、悪意のある第三者の介入に非常に脆弱なのが現実」としながら「このような問題が持続的に繰り返される場合、エンターテインメント産業の根幹を破壊することになるだろう。これらの介入を最小化できる自主的な保護システムが存在する必要がある」と強調した。

(c)STARNEWS