所属事務所との契約騒動に巻き込まれた歌手ライ・グァンリンが自身のSNSを通して意味深な文章を残した。

ライ・グァンリンは25日、自身のInstagramに「Warned」の文章と共に「僕のファン、スタッフの方、家族、周りの人たちにまた手を出したりしたら許さない One last warning」と伝えた。

ライ・グァンリンは最近、所属事務所CUBEエンターテイメントとの専属契約騒動に関連、自身に向けた様々な視線に対して言及したと見られる。

これに先立ちライ・グァンリンは23日、担当法律代理人を通して、CUBEエンターテイメントを相手として、ソウル中央地方裁判所に専属契約効力停止可処分の申請書を提出した。また18日にCUBEエンターテイメントに契約解除を通達した。これにCUBEエンターテイメントは「専属契約の解除と関連したどのような事由も発生していない」と反発した。

ライ・グァンリンは「CUBEエンターテイメントが単独的にライ・グァンリンの中国内の独占的なマネージメント権限を譲渡し、その過程で当事者の同意無く書類にサインをし、その代価としてライ・グァンリンに支給した専属契約金の数十倍になる金の支給を受けた。ライ・グァンリンと両親は、これについてどのような説明も聞いておらず、同意もしたことがない」と主張した。

CUBEエンターテイメントは「ライ・グァンリンのマネージメント業務を行いながら、全ての日程と契約を行い、当事者に説明と同意を受けたて行い、ライ・グァンリンの中国進出のために必須的に中国内のマネージメント業態申請のために、韓国代行業者との契約についてライ・グァンリンの同意を得た」と反発した。

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