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『PRODUCE X 101』、投票操作疑惑…260件の苦情殺到

2019/07/24

『PRODUCE X 101』、投票操作疑惑…260件の苦情殺到


Mnetアイドル育成番組『PRODUCE X 101』がグループX1のメンバーを選抜する過程で文字投票操作疑惑に包まれた中で、視聴者が放送通信審議委員会に苦情を申し立てた。

24日、スターニュースの確認の結果、『PRODUCE X 101』視聴者は放送通信審議委員会に『PRODUCE X 101』放送進行の公正性に対する問題提起で260件余りの苦情を受けていた。

19日放送された『PRODUCE X 101』は、グループX1の最終的なデビューメンバー11人が選ばれた。

今回が第4シーズンの『PRODUCE X 101』シリーズは、これまで「国民プロデューサーの手」で投票が

Mnetによると、今回のX1デビュー組のうち1から10位は、従来の方法で、生放送中に行われたリアルタイムの文字投票と7日間のオンライン投票数を合算して決定した。 11人目のメンバー「Xメンバー」は、放送3ヶ月間の合計4回の累積得票数1位の練習生に決まった。

しかし、放送が終わった後、視聴者は『PRODUCE X 101』の制作陣が視聴者たちの投票を基にしないでメンバーを選抜した疑問を提起した。選抜されたメンバーの得票数の差で「29978」という一定の数字が繰り返されたこと。 1位と2位、3位と4位、6位と7位、7位と8位、10位と11位などの得票数の差は、すべて29978票だった。

これに視聴者が批判の声を高めている中で、ハ・テギョン議員は24日、フェイスブックに「『PRODUCE X 101』投票操作事件は一種の不正採用で、雇用詐欺」と「投票結果は、操作がほぼ確実だ」と主張する文を載せた。

一部のファンは『PRODUCE X 101』真相究明委員会を作って、法的対応も準備している。(c)STARNEWS