イ・ヒョリ、一戸建て住宅を38億ウォンで売却
2019/07/24
歌手イ・ヒョリが、ソウル論硯洞(ノンヒョンドン)所在の一戸建て住宅を38億ウォンで売却した。
24日、不動産業界によると、イ・ヒョリは3月ごろ、ソウル論硯洞所在面積102坪(336.9㎡)規模地下1階、地上2階建ての一戸建て住宅をある法人に38億ウォンで売却したことが確認された。
この場所はイ・ヒョリが、2013年サンスンと結婚して済州道に引っ越しするまで住んでいた所でも知られている。
この一戸建て住宅は静かな住宅街に位置して、イ・ヒョリは、2010年当時、27億6000万ウォンで購入したが、9年ぶりに売却し、10億4000万ウォンの差益を発生させた。
イ・ヒョリは2018年に出演したJTBC『ヒョリの民宿』の撮影場所でもあった済州島新居もJTBCに売却している。当時イ・ヒョリは、新居が放送で露出され、プライバシー侵害とセキュリティ問題が発生し、最終的に売却したことが分かった。
JTBCも立場を通じて「コンテンツブランドイメージの管理と出演者の保護次元でイ・ヒョリ、イ・サンスン夫婦と合意の下に敷地を買い取りした」と話している。売却額は14億ウォン余りと伝えられた。
イ・ヒョリは、現在JTBC『キャンプクラブ』にFin.K.Lのメンバーオク・チュヒョン、イ・ジン、ソン・ユリと一緒に出演している。
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