イ・ユリ、『歌い手(ソリックン)』15年ぶりのスクリーン復帰
2019/07/23
女優イ・ユリが15年ぶりにスクリーンに復帰する。イ・ユリは『帰郷』チョ・ジョンレ監督の次期作映画『歌い手』出演を確定した。
23日、イ・ユリ側関係者はスターニュースに 「イ・ユリが『歌い手』に出演する」と伝えた。
『歌い手』は、朝鮮時代を背景にパンソリについて描いた映画。イ・ユリは歌い手として出演してパンソリに挑戦する。イ・ユリはこの作品を通じて、2004年『コックリさん』 以後、15年ぶりにスクリーンに復帰することになった。
イ・ユリはMBC週末ドラマ『私はチャン・ボリ!』を通じて国民悪女に変身、神がかりの演技力で演技大賞を受賞した。引き受けた役は、すべて完璧に消化するイ・ユリなので、歌い手の演技にも関心が集まる。
『歌い手』は、今年下半期にクランクインし、来年上半期公開予定だ。
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