カン・ダニエル、本日6ヶ月ぶりに公式席上へ
2019/07/09
歌手カン・ダニエルがWanna One活動終了後、6ヶ月ぶりに公式席上に姿を現す。
9日、午後6時30分から釜山社稷(サジク)球場で行われる2019新韓銀行マイカーKBOリーグロッテジャイアンツ対NCダイノース戦試合に始球者として参加する予定だ。カン・ダニエルはホームチームのロッテ・ジャイアンツのユニホームを着て始球式に出ることになる。
カン・ダニエルはSNSライブなどを通じて、自分が釜山出身であることを知らせて 「社稷(サジク)球場で故郷のロッテホームゲームで始球をしたい」と明らかにしていた。
特にカン・ダニエルの久しぶりの公式活動という点でファンの関心が集まる見込みだ。公式日程は1月末Wanna Oneのコンサートの後、6カ月ぶりだ。
カン・ダニエルは9日午後4時〜5時頃、社稷(サジク)球場に到着して、ロッテジャイアンツの選手たちから始球練習のアドバイスを受けて準備することになる。カン・ダニエルの始球シーンは野球試合開始直前の9日午後6時25分頃に登場するものと思われる。
カン・ダニエルは、最近1人企画会社KONNECTエンターテイメントを設立し、ソロデビューに出た。韓流アイドルのヒット曲を多数制作されたDevine Channelの代表イム・グァンウク(Kei Lim)がメインプロデューサーとして参加し、最近の録音を終えて、振り付けなどカムバック準備に真っ最中だ。
現在、アルバム作業をすべて終えたカン・ダニエルは7月ごろ、自身初のソロアルバムを発売する。発売日は最終決定されていない状態。カン・ダニエルは音源流通社とのミーティングはもちろん、アルバム活動と関連したスケジュールを綿密に調整している。(c)STARNEWS