『ただ、一つだけの愛』、エル演じる天使ダンの結末に注目
2019/07/03
『ただ、一つだけの愛』で、エル(キム・ミョンス)は天使から人間になることができるだろうか。
3日、KBS 2TV水木ドラマ『ただ、一つだけの愛』側は、ダン(エル)のスチールカットを公開した。
同ドラマでは、天使のダンが神ではなく人間を愛する感情を持つようになるストーリーが描かれた。その終わりが消滅だということを知っても、タンはイ・ヨンソ(シン・ヘソン)との愛を守っている。ダンは「命をかけて愛することができる人になりたい。それは可能なのか」と空に問いかけ、どのような返事が返ってくることになるのか、視聴者の関心が集まった。
こうした中、制作スタッフが公開した写真に注目が集まっている。公開された写真の中のダンは、夜通し報告書を書くつもりなのか、目をしっかり開けたまま考えを巡らせている。机いっぱいに積もった報告書の紙は、彼の決心を見せているようだ。このようなダンの願いに神はどのように答えたのだろうか。目を開けて上を見上げるダンの姿が好奇心を刺激する。
果たして天使のダンは、彼の願い通り人間になってイ・ヨンソのそばにいることができるだろうか。
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