元JBJクォン・ヒョンビン、今なるにソロ歌手デビュー「素敵なアーティストになる」
2019/05/31
31日、クォン・ヒョンビンの所属事務所YGXが今夏にソロ歌手としてデビューすることを公式発表した。
また、31日の午後5時に個人公式YouTubeチャンネルをオープンし、アルバム準備過程および日常生活を写した動画を毎週連続公開すると伝えた。
公式SNSを通して「もうすぐ幸せなニュースで戻ってくる」の文章を残して興味を集めていたクォン・ヒョンビンは、YouTube開設と共にソロアルバムのニュースまで伝えてファンをときめかせている。
Mnet『PRODUCE101』シーズン2で顔を知られた彼は、YGケイプラスのモデルらしく、優れたフィジカルと魅力的な中低音のラッパーとして放送当時に上位圏を記録して高い人気を集めた。
その後、ファンの熱い要請を受けて『PRODUCE101』の派生グループJBJのメンバーとして活動して人気を得た。
クォン・ヒョンビンはJBJ活動終了後にもアーティストとしての幅を広げるため、常にトレーニングに力を入れて実力を磨いてきた。日頃、ヒップホップに対する愛情が格別だった彼は、昨年からラップの作詞は勿論、作曲、ダンスなど、全般的な分野でトレーニングに邁進した。
こうして、夏のソロデビューを目標に、YGエンターテイメントの主要プロデューサーと長い時間、曲を準備してきた。
クォン・ヒョンビンは「今後、YouTubeチャンネルを通して、ファンに会う予定で、今からどきどきする。今までの空白をどこからどのように埋めるべきか、みんなが満足して共に楽しめる音楽を作れるのかとても悩んだ。やっと羽を広げたに過ぎないスタートだが黙って応援して待ってくれていたファンに自慢できるアーティストになれるよう最善を尽くす」と感想を伝えた。
[写真提供:YGX]
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