ク・ハラ側弁護人、被害者としての尋問「次の後半には参加可能」
2019/05/30
ク・ハラ側の弁護人が、次の公判にはク・ハラが参加できることを明らかにした。
ソウル中央地方法院は30日午後2時30分、性的暴行犯罪の処罰などに関する特例法違反、傷害、脅迫および強要容疑がかけられているチェ・ジョンボムに対する2回目の公判期日を開催した。
この日の公判では、チェ・ジョンボムの傷害容疑に関連する証人二人と、被害者ク・ハラの尋問が予定されていた。ク・ハラと証人二人はこの日の公判には参加しなかった。
ク・ハラ側の弁護人は「被害者(ク・ハラ)が出席できる状況ではなかった」として「7月なら出席が可能なようだ」と話した。
続いて「被害者が直接意見陳述をするという意向を明らかにした。次の裁判の日程が決まれば、直接証人として出席して意見陳述をする」と明らかにした。
これに対し裁判所は、両側の同意を求めて次の公判を7月25日の午後2時30分に決定した。
(c)STARNEWS