ガールズグループBerry Goodメンバーのダイェが校内暴力の加害者に指名された中、論議が二日目も激しい。
29日、所属事務所JTGエンターテイメント側関係者はスターニュースに 「Berry Goodダイェの議論に関連して、現在所属事務所の立場は、昨日(28日)発表した公式立場と同じだ。変わった内容はない」と今回浮上したダイェの議論は事実ではなく強硬対応するという意味をもう一度明らかにした。
28日、オンラインコミュニティには「ガールズグループBerry Goodダイェは校内暴力の加害者です」というタイトルの文が投稿された。ダイェと小学校の同級生だと主張するネチズンA氏は「小学校6年の時、キム・ヒョンジョン(ダイェ)は私だけでなく、他の友達もたくさんいじめて、暴力だけでなく、性的な言葉で羞恥心を害した」と主張した。
最近、多数の芸能人が相次いで校内暴力の議論に巻き込まれ暴露が続く中、ダイェも論議に包まれた。論議が広がると、所属事務所JTGエンターテイメントは「現在コミュニティ掲示板に漂うダイェの校内暴力関連の憶測は悪質なデマであり、虚偽の事実」との立場を明らかにした。
しかし、所属事務所の立場が伝わると、A氏は、追加の立場を明らかにして 「何を根拠に事実無根だと言っているかわからない」と具体的な当時の状況を付け加えた。
Berry Goodは、25日新しいミニアルバム『FANTASTIC』でカムバックしたが、ダイェは負傷で今回の活動に不参加、27日リーダーのテハがチーム脱退を伝えて、カムバック二日で活動を中断することになった。
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