チャン・ドンゴン、ソン・ジュンギ、キム・ジウォン、キム・オクビンが主役を務めた『アスダル年代記』がNETFLIXを通じて、アジア、英語圏の地域に公開される。

29日NETFLIXによると、6月1日に初放送されるtvNの新土日ドラマ『アスダル年代記』がNETFLIXでサービスされる。韓国を含めたアジア、英語圏地域は、韓国の正規放送1時間後から公開され、日本では7月18日の深夜から第1話から第12話まで同時公開される。

『アスダル年代記』は、太古の地"アス"でそれぞれ異なる伝説を描いていく英雄たちの運命的な話で、想像の中で存在していた太古の時代を背景に、差別化されたビジュアルと壮大な叙事を予告する。チャン・ドンゴン、ソン・ジュンギ、キム・ジウォン、キム・オクビンなど大韓民国最高の俳優たちのキャストラインナップで関心を集めている。

チャン・ドンゴンは、アスダル部族連盟長サンウンの息子で、天才的な戦略家であり、アスダル最高の武力集団大ハーン部隊の首長だが、父をはじめアスダルの権力者たちと対立して権力欲を露出するタゴン役を務めた。

ソン・ジュンギは、人間とノェアンタルの間で生まれたイグト（人間とノェアンタルの混血）で一緒に生きてきたワハン族がアスダルに連れ去られると、彼らを助けるために巨大文明を相手に孤軍奮闘するウンソム役を演じる。

キム・ジウォンはワハン族の氏族の母親の後継者タンヤ役を務めた。キム・オクビンは遠く西から青銅技術を伝えてきたヘ族の族長の娘であり、権力を渇望する欲望の政治家テ・アルハ役を演じ、神秘的な魅力を発散する。

『アスダル年代記』は、6月1日午後9時初放送される。
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