女優パク・ハンビョルが、売春容疑がかけられている夫でユリホールディングス前代表のユ・インソク氏と共に世間から非難を受けている。

２４か、ネット新聞によると性接待斡旋および売春容疑がかけられているV.I(スンリ)がユ代表と共に自身の自宅でも売春したことが把握されたという。V.Iは2015年12月23日、自宅でユ代表と共に女性二人を呼んで売春したことが警察の調査結果により確認された。

今回の報道後、二人に対する世間の非難は改めて大きくなった。それだけでなく、ユ代表の妻パク・ハンビョルにもその影響が及んでいる。パク・ハンビョルのInstagramには、ユ代表、V.Iと共に非難の声が寄せられている。

パク・ハンビョルに対する世間の非難は、彼女が嘆願書を提出したことに対しても向けられている。彼女はユ・インソクが令状実質審査を受けた14日、弁護人を通じて自筆の嘆願書を裁判所に提出したと報道を通じて明らかになった。

彼女のSNSには、「夫の売春を認めるのか」をはじめ「本当に知らなかったのか」、「嘆願書はなぜ提出したのか」など遠慮なく非難を向けるネットユーザーのコメントが寄せられている。また、彼女が夫の仕事で非難を受けることを悲しむ声もある。

一方パク・ハンビョルは、ドラマ『悲しいとき愛する』の出演に対する降板要求には応じず、撮影を終えた。

(c)STARNEWS