ユン・ジョンシン、テヨンの歌声を絶賛「理想の声」
2019/05/20
歌手テヨンが参加した月刊ユン・ジョンシン5月号の別冊付録『春川行きの汽車』が、21日午後6時に公開される。ユン・ジョンシンはテヨンの歌声を絶賛している。
テヨンは、ユン・ジョンシンのプロデュースのもと1989年に生まれたミュージシャンが1989年に発表した曲をカバーするプロジェクトに参加した。
「春川行きの汽車」は、時代を超えて愛されるキム・ヒョンチョルの名曲で、今回はシティポップに新しく編曲されている。ユン・ジョンシンは録音中、終始彼女の声に魅了され、「シティポップを歌うために生まれた声だと思う」と絶賛したという話だ。
ユン・ジョンシンは「驚きの連続だった。歌がとてもうまい」として「これまで作業した女性歌手の中で私の感性に最も合う声だと断言することができる。声の理想」と賞賛を惜しまなかった。
また「実際に作業してみると、私がプロデューサーとして考える最も理想的な声と歌唱法、そして感性を持っている」として「明るい歌を歌っても暗い歌を歌っても、簡単に説明することはできない繊細な感情を表わす。これは決して、練習で作ることができるものではない」と話した。
さらに「そのため、いつかバラード曲を共に作ってみたいと思った」として「良い曲を作ってテヨンの心を動かせるように、今後もプロポーズしてみようと思う」と所感を明かした。
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