俳優コンミョンが、日本でのファンミーティングを大盛況のうちに終えた。

コンミョンは19日、日幕張メッセにおいてCJ E&M主催で開催される韓流イベント“KCON 2019 JAPAN”の「K-DRAMA FAN MEETING SERIES」最後の主人公としてイベントに参加した。

今年、観客動員数一千万人を突破した映画『極限職業』に対する日本での関心が高い中、彼は映画に関するエピソードを披露してファンミーティングをスタートさせた。毎作品ごとに共演俳優との好相性で注目を浴びてきた彼は、ファンとのゲームでもシナジー効果を発揮し、息ぴったりにミッションを成功させた。また、ファンが参加するファッションアンケートの中の自身の写真を見てポーズをまねて笑いを誘ったり、ファンからの質問に答えるコーナーでは、突然MCとスピードクイズを始めて会場を盛り上げた。

ファンミーティングを終えた彼は「今日は日本のファンの方々に会うことができて、とてもうれしかった。感謝する」として「今、『メロが体質』というドラマを撮影中なので、皆さんに新しい姿で再びごあいさつする予定だ。期待してほしい。良い姿をお見せできるように今後も努力するコンミョンになる」と伝えた。

一方コンミョンは、初の時代劇映画『妓生房郎子』の公開を控えている。

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