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V.I、令状実質審査に出席…取材陣の質問に「無返答」

2019/05/14

V.I、令状実質審査に出席…取材陣の質問に「無返答」


アイドルグループBIGBANGメンバー出身の歌手V.I(29、イ・スンヒョン)が「バーニングサン波紋」と関連して、令状実質審査のために裁判所に姿を現したが、無返答で一貫している。

ソウル中央地裁は14日午前10時30分、V.I(スンリ)とユ・インソク(34)前ユリホールディングス代表の令状実質審査を行う予定だ。ソウル地方警察庁知能犯罪捜査隊は8日、特定の経済犯罪加重処罰などに関する法律違反(横領)と、売春斡旋など行為の処罰に関する法律違反の疑いを適用し、事前拘束令状を申請した。以降、ソウル中央地検刑事3部も9日午後、彼らに対し、拘束令状を請求した。

V.Iは午前10時、黒のスーツを着て、弁護人と一緒に裁判所に姿を現した。取材陣の質問に答えないまま、慌てて建物の中に入った。

V.Iはバーニングサンの前社内取締役であり、バーニングサン事態の核心人物とされ、関心を集めた。すでにBIGBANGメンバーとして活動しながら放送を通じて自分が運営していることを複数回明らかにしたバーニングサンで発生した多くの事件が発生し、結局、自分も複数の事件と関与され、BIGBANG脱退と芸能界引退、所属事務所YGエンターテイメント契約解約などの手順を踏んだ。V.Iは、今回の事件と関連して、合計17回にわたり、警察の調査を受けた。

V.Iとユ氏は、2015年12月に、日本人事業家を相手に性接待を斡旋し、フィリピンパラワンで開かれたV.Iの誕生日パーティーにも女性を呼んで性接待を行った疑いを受けている。また、一緒に構えた投資会社ユリホールディングスの資金数千万ウォンと、バーニングサンの資金5億ウォンを横領した疑いも受けている。二人は他にもモンキーミュージアムを運営する当時、店を遊興飲食店ではなく一般飲食店として区役所に申告した疑い(食品衛生法違反)も受けている。(c)STARNEWS