グループBIGBANG出身のV.I（29・イ・スンヒョン）が2015年に日本人の投資家たちのために売春女性17人を呼んだことが確認された。警察は売春女性ら17人を立件した。

25日マネートゥデイによると、ソウル地方警察庁広域捜査隊は23日、ユリホールディングス前代表を呼んで、売春容疑を集中的に調査する過程で、このような内容の陳述を確保した。

警察関係者は「日本人の訪韓性接待疑惑と関連し、27人を調査した。このうち、売春に関連した女性17人を売春と売春斡旋容疑などで起訴した」とし「売春関連の女性のほとんどは、売春容疑を認めた。関連口座に対する押収捜索令状を受けて資金の流れと通話履歴を分析している」と説明した。

また、警察は、2015年性接待当時の日本人投資家の宿泊費をV.IがYGエンターテイメント法人カードで決済した事実を把握して代価について確認している。

警察はV.Iとユ・インソクをそれぞれ4回呼んで容疑を調査し、ユ・インソクから売春女性を呼んで斡旋、口座に費用を送金した疑いを認めた。しかし、V.Iは宿泊費の支払い事実は認めながらも、性接待疑惑は否定されていると伝えられた。

YGエンターテイメントはV.Iが売春当時、宿泊費を法人カードで決済したことについて、「V.Iが2015年使用したYG法人カードは、業務と関係なく発生したすべての個人的な費用をV.Iが負担して支払いしたカード」との立場を明らかにした。
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