グループJYJのメンバーで俳優のパク・ユチョンが、南陽乳業創業者の孫娘ファン・ハナと破局後も会っていたことが分かった。二人の麻薬投薬疑惑に対する新しい情報が発見されたもようだ。

京畿南部地方警察庁麻薬捜査隊は、パク・ユチョンの出頭日を調整中だ。捜査隊は先日、「日程を調整して、話を聞くつもりだ」と明らかにしている。

そんな中、Channel Aは「警察は、ファン・ハナが住む江南のアパートにパク・ユチョンが出入りする姿が収められたCCTVを確保した」と報道した。MBCも、警察がパク・ユチョンの疑惑を立証する客観的証拠を相当部分確保し、検察に渡したことを明らかにした。

警察は二人が今年のはじめも会っていたと判断し、ファン・ハナが言及したパク・ユチョンの疑惑に対して立証する物証を確保しているという。また、パク・ユチョンに対して通信令状を申請し、出国禁止措置を下した。

パク・ユチョンとファン・ハナは2017年4月に交際を認め、その年の9月に結婚することを明らかにしていたが、翌年の5月に破局を認めて婚約破棄した。破局後も二人が自宅に出入りして会っていたことがCCTV映像で確認され、関心が集まっている。

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