ニュース コラム グッズ 来日情報 お問合せ

全コーナー一覧

サイトマップ

▼検索したいコーナーをお選びください。

韓流ニュース

コメント:4件

カン・ダニエル訴訟問題、韓国マネジメント連合が声明

2019/04/12

カン・ダニエル訴訟問題、韓国マネジメント連合が声明


グループWanna One出身のカン・ダニエルと所属事務所間の紛争に関し、韓国マネジメント連合が「K-POPの発展を直接的に阻害し、正当な専属契約の根幹を揺るがす行為」として声明文を発表した。

韓国マネジメント連合は12日に発表した声明文において「第三の不健全な勢力が前途有望なアーティストを懐柔し、進んで所属事務所との不和と紛争をそそのかす行為を行っているという疑惑に対して、深い憂慮と遺憾の意を表わす」と明らかにした。

続いて「悪意のある違法な勢力に対するこのような疑惑が事実と確認された場合、韓国マネジメント連合が持つすべての合法的権限をもとに、責任を問う方針」とコメントした。

また「アーティストはもちろん、所属事務所などを危険にさらす違法な行為や勢力が存在するならば、これを決して傍観せず、文化体育観光部が推奨する標準専属契約書をもとに締結された正当な専属契約関係にもかかわらず、これを正当な理由なしに単純破棄のための歪曲された主張と非合理的な要求などで産業の根幹を害する一連の行為についても、きっぱりと対処していく」と説明した。

一方カン・ダニエルと所属事務所LMエンターテインメントとの間では、専属契約効力停止仮処分訴訟が進行中だ。

(c)STARNEWS