パク・ヘイル、『閑山(仮)』の主役に決定
2019/04/05
俳優パク・ヘイルがチェ・ミンシクに続き、新しい李舜臣(イ・スンシン)将軍を演じる見通しだ。
5日映画界によると、パク・ヘイルは、最近キム・ハンミン監督と会って彼の新しい李舜臣将軍シリーズ『閑山(仮)』出演を議論して肯定的な話を交わした。 『閑山(ハンサン)』は、2014年に公開され、1761万人を動員、歴代興行1位の座を5年目守っている『バトル・オーシャン/海上決戦』のキム・ハンミン監督の新作映画だ。
キム・ハンミン監督は李舜臣将軍の3部作で『バトル・オーシャン/海上決戦』に続き『閑山(ハンサン)』と『露梁(ノリャン)』を連続的にする計画を立ててきちんと準備をしてきた。キム監督は2つの作品を『神と共に』のように、同時に撮って順次公開する計画を立てたと伝えられた。
監督は『バトル・オーシャン/海上決戦』で李舜臣将軍を務めたチェ・ミンシクに代わって、『閑山(ハンサン)』と『露梁(ノリャン)』では、40代の若い李舜臣将軍を演じる俳優を探してきた。パク・ヘイルとキム・ハンミン監督は『極楽島殺人事件』と『最終兵器』で呼吸を合わせてきた。
『閑山(ハンサン)』は、主要なキャスティングとプレプロダクションを経て、来年初め制作を目標としている。パク・ヘイルは今年上半期イム・サンス監督の新作『ヘブン』を撮影した後、『閑山(ハンサン)』準備に突入する予定だ。
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