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アオリラーメン側、 V.Iの株式売却を推進

2019/03/26

アオリラーメン側、 V.Iの株式売却を推進


BIGBANGのメンバーV.I(スンリ)が売春斡旋、食品衛生法違反、遠征賭博、警察との癒着などの疑いで警察の調査を受けている中、彼が運営しているアオリラーメン店主の被害が莫大なことが分かった。これにより、アオリラーメンを運営するAORI FNBのV.Iとユリホールディングス株式43%を含めて、株式100%売却を推進する。

25日放送されたMBC『ニュースデスク』は、「V.Iラーメン店」と呼ばれるアオリラーメンを運営している店主の被害事例を集中的に報道した。 『ニュースデスク』側はバーニングサンゲートの影響でV.Iが代表を務めたアオリラーメンに被害が行ったとし、一日の売上高が70%低下したと伝えた。

このような被害が続き、店主は創業初期にオープンした一部の店を除いては、V.Iとは無関係であると訴える文を掲載した。

現在アオリラーメンは、ユリホールディングスとV.Iの株式43%以外を外国人株主、従業員が持っている。リュ代表はV.Iが代表職を辞任した後、先月15日からアオリラーメンの代表を務めている。

マネートゥデイによると、アオリラーメンはバーニングサンゲートによる不買運動で被害を受けた加盟店主補償案に努める計画だ。アオリラーメンは、早ければ26日、全国の加盟店で平均3000万ウォンの加盟費を還付することにした。

また、リュ代表はV.I家族と知人などの加盟店と関連して、「すでに一店舗(歌手チェ・ジョンフンが運営していた蚕室店)は廃業したが、法的に加盟店廃業を強制できる部分はないため、廃業または譲渡をお勧めしたいと説得している」と説明した。

(c)STARNEWS