ニュース コラム グッズ 来日情報 お問合せ

全コーナー一覧

サイトマップ

▼検索したいコーナーをお選びください。

韓流ニュース

コメント:2件

V.I、約10時間の調査を終え帰宅

2019/03/22

V.I、約10時間の調査を終え帰宅


BIGBANGの元メンバーV.I(スンリ)が、クラブMONKEY MUSEUMの違法運営疑惑に関する警察の調査を受け、帰宅した。

V.Iは21日午後2時から、ソウル地方警察庁広域捜査隊に被疑者として出頭した。彼は約10時間にわたる取り調べを終え、22日午前12時30分頃に帰宅した。

警察はV.Iとユリホールディングスのユ・インソク代表を食品衛生法違反の容疑で立件し、調査を進めた。この日、警察はV.Iと共にユ・インソク代表も調査した。

警察によるとV.Iとユ・インソク代表は2016年、MONKEY MUSEUMを一般レストランとして申告して遊興酒屋のように不法運営した容疑がかけられている。一般レストランの場合、食事をする客席のみ踊ることができるが、彼らはMONKEY MUSEUMに踊ることができる舞台を別に作って営業をしたという容疑がかけられている。

MONKEY MUSEUMはV.Iとユ・インソク代表らが参加するカカオトークグループチャットルームで“警官総長”として言及されたユン総警の癒着疑惑の出発点となった場所。ユン総警はユ・インソク代表の要請を受けてMONKEY MUSEUMの食品衛生法捜査事件について調べた容疑(公務上秘密漏洩)で立件され、警察の調査結果、ユン総警は事件の過程で担当職員らに取り締りを受けた事案があったか、取り締りを受けるほどの事案なのかを尋ねていたことが明らかになった。

特に、ユン総警は2016年に知人を通じてユ・インソク代表を紹介され、2017年~2018年にユ・インソク代表と女優パク・ハンビョル夫妻とゴルフをして食事するなど、親密な関係を築いてきたことが分かっている。

(c)STARNEWS