パク・ボゴム、映画『徐福』で複製人間役に抜擢
2019/03/04
俳優パク・ボゴムが映画『徐福』にキャスティングされた。
先月に放送終了したドラマ『ボーイフレンド』に続く出演作品で、2015年公開の映画『コインロッカーの女』以来4年ぶりの映画出演となる。
『徐福』は死を間近にした元諜報員のキホン(コン・ユ)が永世の鍵を握る人類初の複製人間ソボク(パク・ボゴム)とそれを手に入れようとする勢力に巻き込まれる物語。韓国映画初の複製人間をテーマにした作品で話題になっている。
さらに『不信地獄』や『建築学概論』などで繊細な演出力が好評を博したイ・ヨンジュ監督も加わり、パク・ボゴムの演技にさらなる期待が寄せられている。
『徐福』は4月にクランクイン予定。
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