アイドルグループEXOのメンバーで俳優としても活躍中のD.Oが、インタビューで思いを明かした。

Singles2月号は22日、D.Oのグラビアインタビューを公開した。D.Oはドラマ『100日の郎君様』や映画『神と共に』、そして最新主演作の映画『スイングキッズ』、声優を務めた『アンダードッグ』などで脚光を浴びてきた。

初の映画吹き替えを務めた『アンダードッグ』について彼は「個人的にアニメが大好きで、『アンダードッグ』は台本が良くてもらってすぐ出演を決めた。実際の自分の表情をアニメキャラクターで再現するのだけど、不思議にも自分と似ていた。おかげで演技に入り込みやすかった」と話している。

D.Oは「なかなか経験できないことを演技を通して経験することに楽しさを覚える。役によって性格も職業も違うけど、一定期間を別人として生きていけるというのが面白い。俳優として学べるもっとも大事な内容だ」と明かした。

今年で8年目を迎えるEXOについては「EXOは僕にとって一生涯の親友。メンバー全員大好き。義理堅くて優しくて気楽で、家族のような存在」と明かした。

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