歌手IUが所属事務所を通じて一部で提起された土地購入投機疑惑について「事実ではない」と明らかにして、物件を直接公開した。

IUの所属事務所カカオMは7日、公式の立場で「投機疑惑は決して事実無根」と述べた。先立って、あるマスコミは報道を通じてIUの投機疑惑を提起した。

カカオMは「インターネット上で浮上している敷地の写真は、IUと全く関係がない空間で、本家と10分の距離にある果川（クァチョン）所在の田園住宅団地内の建物を購入し、商業と事務の目的で完工された」と説明した。

続いて「虚偽事実と悪意のあるデマの拡散を防ぐために、建物の内部を公開することにした」とし「投機関連デマは明らかに虚偽の事実であり、最初報道された建物の売却推定額も一部の推測であるだけで、全く確認されていない情報」と強調した。

カカオMは「確認されていない伝言とそれに応じて無分別にあふれているオンライン内の各種デマにとても残念に思っている。一方、その地域が非常に静かな住宅街なので、団地内の住民の方々に被害がないか非常に慎重で懸念な立場」とし「各種デマと悪意のある掲示板、ファンの方々が申告メールで送ってくださった資料を継続的に集めて、アーティストの虚偽事実の流布と名誉毀損に対して、強硬な法的対応を続けていく」と述べた。(c)STARNEWS