防弾少年団 ジミン、ブランド評判1位獲得
2018/12/30
防弾少年団(BTS)のジミンが12月のアイドル個人ブランド評判ランキングで1位に輝いた。
30日、韓国企業評判研究所によると、ジミンは12月のアイドル個人100大ブランドビッグデータ分析の結果、1位に名を連ねた。ジミンに続いて、Wanna Oneのカン・ダニエルが2位、MAMAMOOのファサが3位を獲得し、防弾少年団のV、BLACKPINKのジェニー、防弾少年団のジョングク、防弾少年団のジン、AOAのキム・ソリョン、TWICEのツウィ、モモがトップ10に入った。
韓国企業評判研究所はアイドル個人のブランド評判ビッグデータ分析のために、11月28日から2018年12月29日までの928人の個人ブランドビッグデータ257,472,560個を抽出し、アイドル個人100大ブランドに対する消費者の参加指数、メディア指数、コミュニケーション指数、コミュニティ指数を測定し、ブランド評判指数を分析した。
韓国企業評判研究所のク・チャンファン所長は「ジミンは防弾少年団のリードボーカルとして、主に高音パートを担当している」とし、「切ない歌声でファンを魅了し、ポッピンと現代舞踊ジャンルのダンスに誇りがあり、性格は素直で断ることが苦手なため、人の話をよく聞く。恥ずかしがり屋で、人見知りをするという評価を受けるが、末っ子のようで長男のような姿を見せる」と明らかにした。
続いて「ジミンブランドはリンク解析で“カッコイイ、かわいい”が高く表れ、キーワード分析では“ARMY、熱愛説、舞台”が高く表れた。肯否定比率分析では肯定比89.20%を記録した」と付け加えた。
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