女優ク・ヘソンが監督として観客らと会う。

28日、所属事務所パートナーズパークによると、29日に開幕する第44回ソウル独立映画祭にク・ヘソンの映画『ミステリーピンク』が短編部門特別招待作に選ばれた。

ク・ヘソンが演出した短編映画『ミステリーピンク』は、愛という破壊的でミステリーな感情を時間と空間で表現した映画だ。ソ・ヒョンジン、ヤン・ドングンが出演した。

『ミステリーピンク』は、『愉快なコンパニオン』、『手品』、『あなた』、『桃の木』、『記憶のかけら』に続くク・ヘソンの6作目として第22回富川国際ファンタスティック映画祭で特別上映され、第19回全州国際映画祭コリアシネマスケープ短編部分の候補に上がった。
ク・ヘソンは12月1日狎鴎亭CGVで作品上映後、GVを通じて観客と作品についての話を交わす予定だ。作品に対する監督ク・ヘソンの信念や考えを聞くことができる席だ。

一方、女優、画家、作家に続いて監督としても認められ、2018ソウル独立映画祭に招待されたク・ヘソンは13日、フランス・パリで個展を終えて休息を取って日程を消化している。
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