『アルハンブラ宮殿の思い出』ヒョンビン、制作発表会
2018/11/28
俳優ヒョンビンがドラマ『アルハンブラ宮殿の思い出』を選んだきっかけを明らかにした。
27日午前、ソウル江南区論峴洞(ノンヒョンドン)インペリアルパレスソウルでtvN土日ドラマ『アルハンブラ宮殿の思い出』制作発表会が開かれた。
ユ・ジヌ役を演じたヒョンビンは「作品を選択するときに、多様な部分を見つけて挑戦しようとするが、今回の作品は、拡張現実という素材が扱われるが韓国では初めてだった」と作品の選択の理由を明らかにした。
「どうように伝えるか好奇心があった。俳優として新しい物語を伝えるのが魅力的だった」とし「アン・ギルホ監督とソン・ジェジョン作家ともぜひ一度仕事してみたかった」と伝えた。
パク・シネとの呼吸については、「子供の頃から演技をしたからか内攻があった。センスもある」とし「演技に対する情熱もあって共演して刺激になった。とても明るく優しい人だ。それが現場で自然と出てくるから俳優、スタッフが楽しく撮影できた」と話した。
一方、『アルハンブラ宮殿の思い出』は投資会社の代表ユ・ジヌ(ヒョンビン)がビジネスのためにスペインのグラナダを訪問し、ヒロインチョン・ヒジュ(パク・シネ)が運営する古いホステルに泊まることから奇妙な事件に巻き込まれる話を描くサスペンスロマンスドラマ。12月1日午後9時初放送される。(c)STARNEWS